等々力4丁目2棟新築分譲住宅をモデルハウスとして内覧会及び建築相談会を開催いたします。」
平成30年12月15日(土曜日)・12月16日(日曜日)の10時30分~17時、現地にて内覧会及び建築相談会を開催いたします。
カドヤ建設では『漆喰の家』を販売いたしておりますが、今回の等々力4丁目モデルハウスの仕様については、Nearly(ニアリー)『漆喰の家』とも言える内容で、『漆喰の家』をリーズナブルにした内容と成っています。当日、現地には一級建築士も待機いたしておりますので、設計者からの説明をさせて頂くと共に、新築やリノベーション等の建築に関わる事項で御相談等がございましたら、是非この機会にご来場ください。
外観画像
特徴的な内部画像
本物件についての特徴は3つ
1.外壁がモルタル下地漆喰仕上げ、モルタルでありながら通気工法を採用
通気工法のメリットは防湿効果と防水効果が高く、壁内結露を防ぐことによりアレルギーの原因となる壁内のカビの発生を防ぎます。そして、庇の出の少ない家屋が多い日本では直接風雨が外壁に影響しますが、通気工法では雨漏れのリスクが大幅に少なくなります。したがって、資材が長持ちし建物自体の寿命が延びることになります。
2.制震ダンパーを採用した制震構造で地震による住いの変形を最大70%低減。
建築基準法施工令に定める基準の耐震性能に加え、耐震性制震ダンパーを分散配置することで、大震災後いく度となく繰り返される余震にもその都度揺れを効率よく吸収し、変形を約70%に抑えお住いの損傷を軽減します。
3.2020年省エネ基準義務化に先駆け断熱等級4をクリア
2020年に「住宅の省エネ基準の義務化」が予定されています。
義務化される基準は2015年施行された「改正省エネ基準」で、1999年に改定された「次世代省エネ基準」は、住宅については壁や窓など(外皮)の断熱性能だけを対象とした基準でしたが、「外皮の断熱性能」を新しい計算方法に改めて、設備性能を加えて建物全体の省エネルギー性能を判断することになりました。
具体的には冷暖房用のエネルギー消費量を1999年基準に比べ、約20%削減することを目的とした基準です。
当日、内覧会に来られない方でもご興味のある方は、カドヤ建設までご連絡いただければご案内しご相談も承りますので、お気軽にご連絡ください。
BY NOGUCHI
尚、等々力4丁目分譲住宅は学芸大学の不動産会社『株式会社永和』より分譲住宅としても販売いたしております。
物件概要:A棟
敷地面積:公簿72.46㎡(21.91坪)
1階床面積:43.06㎡(13.02坪)、2階床面積:43.06㎡(13.02坪)、3階床面積:27.65㎡(8.36坪)、
延床面積:113.77㎡(34.41坪)
物件概要:B棟
敷地面積:公簿72.46㎡(21.91坪)
1階床面積:43.26㎡(13.08坪)、2階床面積:42.02㎡(12.71坪)、3階床面積:27.53㎡(8.32坪)
延床面積:112.81㎡(34.12坪)
平面プラン
株販売式会社 永和 ホームページは
こちら(http://www.eiware.co.jp/)