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新年あけましておめでとうございます。
昨年は格別のお引立てを賜り厚く御礼申し上げます。
本年も、より一層のご支援を賜りますよう、 従業員一同心よりお願い申し上げます。
今年から１月5日より営業を致しております。 

 

さて、今年は申年ということで、さるにまつわる言葉を調べてみると

 

犬猿の仲：非常に仲が悪いことのたとえ。
猿に烏帽子：外見だけを取り繕って、中身が伴わないことのたとえ。
猿の尻笑：自分の欠点には気づかずに、他人の欠点をあざ笑うことのたとえ。 

 

という、、、悪いたとえのオンパレード（申年生まれの方すみません）。

 

その中でありました

『猿に絵馬』

猿に絵馬とは、取り合わせのよいもののたとえ。昔は猿を馬小屋の守護とする信仰があり、農家では「申」と書かれた紙を馬小屋に貼っていたことや、正月や祭りでは猿が馬をひくところの描かれた絵馬や神札が用いられたことが由来だそうです。

 

おめでたいではありませんか。

 

その他にも、木登りに長けた猿であっても、時には木から落ちるということから、
達人と呼ばれるような者であっても、失敗することがあるということから

『猿も木から落ちる』

という言葉が生まれています。

 

私共カドヤ建設も皆様の家の守護が出来る様、そして木から落ちぬ様、

慢心せずに建築に取り組み、新しい技術を磨くことを心がけて行きたいと思います。

カドヤ建設スタッフ一同