BLOGBLOG
2017.08.28
大田区T邸新築工事sono2
大田区T邸新築工事の第2弾です。
上棟も終了し屋根工事・外壁工事と続きます。
屋根材はケミュー社製のコロニアルです。ケミュー社とは屋根材メーカーのパナソニック社とクボタ社が統合した会社です。
かつてクボタコロニアルと総称した製品を提供しています。
屋根が終了するとバルコニーにFRP防水、次にルーフィング貼りとルーフィングとサイディングの間に15mmの空気層を取る為に、胴縁を打ちます。そして、最後にサイディングを施工いたします。
サイディング工事が終了し足場が外れると、1階から2階への屋外鉄骨階段の設置です。
鉄骨階段ですが、亜鉛溶融メッキを施し今回はメッキの表しで表現しました。
亜鉛溶融メッキは解けた亜鉛のプール中に部材直接入れることによって、亜鉛を部材に付着させます。
塗装仕上に比べ耐久性にすぐれ長い年月の間錆びることがありません。
今回は外部を中心に紹介いたしました。
Construction managing engineers:SATAKE
BY NOGUCHI